2012年03月31日
外部評価
客観的に自分たちのケアや施設内容等について
外部の方から評価を受けること。
だと思うのですが・・・・。
やはりなかなか緊張するものですな。
べつにどうってことないよ。
「素」のままで見てもらったらいいんじゃない?
てな感じで開き直ってみたものの、
でもやっぱり気になるね。
どう見られるのかなって・・・・。
大切な点だけはしっかりと押さえられていたら、
それでいいと思うのですがね。
地域密着型とか、家族を巻き込んでとか、
本人さん本位とかね。
来て頂いている調査員の方には失礼ですが、
やっぱり早く終わってほしいものです。
2012年03月30日
一時帰宅
娘さんが帰って来られていて、
昨日から二日間、ご自宅に戻られている方がいます。
おかげでホームはさびしくなりますが、
親子で久しぶりに過ごされる時間のほうが、
当然ながら、よほど貴重なものです。
どんなお話されているかな?
ご飯はおいしく召しあがっているだろうな・・・・。
認知症の進行に、娘さんも驚いているかもしれません。
でもきっと、このわずかな時間は、本人さんにとっても、
娘さんにとっても、楽しい時間であることでしょう。
それが本人さんの喜びにつながれば最高です。
人間には、肉体と魂(たましい)があります。
肉体はいつかは滅びますが、魂は不滅・・・・。
その魂が喜びを感じることが、一番の幸せ。
たとえどんなに認知症が進行しようと、
最愛の家族との触れ合いは魂の喜びにつながることでしょう。
自分たちも、日頃の介護の中で、
魂に近づく努力を続けなければなりませんね。
2012年03月29日
小春日和のこんな日に・・・・
今日みたいな気持のよい日和を
「小春日和」というのでしょうか?
本当に気持ちの良い陽です。
こんな良い陽の下で
でも人間のやっていることには、
『イヤな』
思いをさせられることも少なくはない。
『引き抜き』って、そんなことする人っているわけ?
お金で釣って・・・・。
人間の一番弱い所をついて、自分の利を得ようとする、
そんなことをする人が、この沖永良部にもいるんですね。
呆れました。
でも、どんなに『イヤな』思いをさせられても、
それをお年寄りの皆さんに影響させることは出来ない。
自分たちにはそう、毎日の仕事があるわけなんですね。
『天罰』を恐れない人々には、
『天罰』は確実に落とされると言います。
人の不幸は望みませんが、よくないことはいつまでも
続けられるものではない。
そんな学びを必要とする人々も多いようですね。
2012年03月28日
ブログ、スタート!!
この時期、沖永良部島は年間で一番過ごしやすい季節でしょうか?
晴れの日は、日中、とてもさわやかな風が吹き、日差しもやわらかく、
気持ちよい一日にしてくれます。
内地はまだまだ寒い日が続いているようですが、それに比べると大変
恵まれていると言えるでしょう。
別に時候の挨拶をしようとしているわけでもないのですが・・・・
管理人は<<今はそれどころじゃないよ!!>>という日々を過ごしています。
『人手不足』
深刻です。
非常に困っています。
そこで遠くにお住まいの皆さん、
『沖永良部はどうですか?』
というのがこのブログの主旨の一つでもあるんですね。
まあでも、これはマイナス状態をゼロ(普通の状態)にもどすこと。
プラスを積み重ねる取り組みも、今年は積極的にやっていこうと
考えています。
「沖永良部ってどんなとこ?」
「どんな仕事があるの?」
「管理人はどんな人?」
いろいろと開示していかねばならないことがあります。
おいおいその辺はご紹介していくこととして、
ああ、また誰かさん、イスから滑って尻もちついている。
「どうした?」
「頭打たんかった?」
「腰は?」
うーん・・・・我慢、我慢。